【道化師】 †【軽業や曲芸を披露して、人々を楽しませる職業を【道化師】と呼びます。その卓越した体術を生かして、剣技を磨く【道化師】も、アランツァでは少なからず存在します。 【道化師】の初期装備 †
【道化師】の初期技能 †【道化師】の特殊技能は、以下の中から3つを選んでください。
【道化師】の特殊技能 †
【道化師】の特殊技能(初級ルール用) †【ファント】(Fount) †接近戦で【攻撃ロール】を行うさい、【器用点】を基準に【攻撃ロール】を行えます。 地面を強く踏み込み、鋭い突きを繰り出す。目にも止まらぬ強烈な一撃が、獰猛な黒狼の身体を刺し貫いた。
【ヴォルテ】(Volte) †この特殊技能を行使するさい、1ラウンドの行動を消費して、敵の攻撃を待ち受ける必要があります。
クリーチャーの攻撃を受けたさい、【防御ロール】の代わりに【攻撃ロール】を行います(目標値はクリーチャーのレベル+1に等しい)。 お互いに、次の攻撃で決着をつけるつもりだった。先に仕掛けたのは、屈強な剣闘士だ。必殺の突きが君に迫る。君は身体をひねり、その一撃を紙一重でかわすと同時に、相手の突進の勢いを利用したカウンターを繰り出す。場内がしんと静まりかえる。相手の身体が地面に崩れ落ちると、闘技場の観客席から、君の勝利を讃える歓声があがった。
【ミスディレクション】(Misdirection) †この特殊技能は、片手が空いている(空白になっている「手」の欄がある)状態に限り、行使することが可能です。
この技能を使うと【器用点】を1点消費します。 【ジャックポット】(Jackpot) †【宝物表】で獲得した宝物の価値を決めるさい、サイコロ1個の出目を6に置き換えることができます 【ポーカーフェイス】(Poker Face) †この特殊技能は【交渉】を行う場面において、【判定ロール】に+1の修正を与えます。 【プロダクション】(Production) †この特殊技能は、片手が空いている(空白になっている「手」の欄がある)状態に限り、行使することが可能です。 こちらは手ぶらの状態なので、君を簡単に捕まえられると思っているのだろう。衛兵たちは、じりじりと間合いを詰めてくるが、君はうろたえない。
次の瞬間、袖の中から飛び出したかのように、君がどこからともなく愛用のレイピアを取り出すと、彼らは目を丸くした。 【道化師】の特殊技能(中級ルール用) †【コインフリップ】(Coin Flip) †この特殊技能は、片手が空いている(空白になっている「手」の欄がある)状態に限り、行使することが可能です。 隊商の荷馬車を守るように、君はオークの野盗の前に立ちふさがると、1枚の金貨を指で弾き、再び自分の手中に収める。クソ度胸の持ち主がやってきたようだ、と彼らは笑う。君の道化の仮面を指差して、道化師らしく大道芸を披露してみろと要求してくる。
君が彼らに向かって金貨を水平に投げた直後、野盗の1人が仰向けの状態で地面に倒れ込んだ。彼は眉間を打ち抜かれ、すでに絶命していた。何が起きたのか混乱する敵を尻目に、君は素早く剣を抜き、オークたちに先んじて攻撃を仕掛ける。 【イリュージョン】(Illusion) †この特殊技能は、戦闘で「戦う従者」が死亡したさいに行使することができます。 剣士を取り囲んだゴブリンたちは、下卑た笑い声をあげながら、彼を袋叩きにして殺してしまう。一方的な殺戮を済ませた後、ゴブリンたちは、その獲物が自分たちの見知った仲間であることに驚愕する。
「愚かな……そいつは貴様らの味方だ」 君の方を振り返ったゴブリンたちは、またしても驚かされる。その隣には、自分たちの手でしとめたはずの剣士が立っていたのだ。傷ひとつさえ見当たらない姿で。 【キャットウォーク】(Catwalk) †トラップが仕掛けられた〈できごと〉が登場したさいに用います。 ゴーレムによって守られた博物館の展示室、その中央に展示されているケースから、大粒のサファイアだけが無くなっていた。不思議なことに、希少な宝が盗まれる瞬間を、どのゴーレムも見逃していたのだ。
展示室の外に立つ君は、サファイアを手で軽くもてあそびながら満足げに微笑む。猫のように俊敏で静かな動きを、あの番人たちはとらえることができなかった。この程度のトラップでは、君の足止めにすらならない。 【真紅のエリザベート】("Elisabeth" the Scarlet) †現在のラウンドが終わるまでの間、接近戦の【攻撃ロール】におけるクリティカルが、通常の2つ下の数でも発生します(6面サイコロであれば、4と5の目もクリティカルとして扱う)。 かつて「永遠の美しさ」を追い求めた女吸血鬼エリザベート。彼女が編み出したレイピアの戦闘技術は、後世にも伝えられており、敵の反撃を許さない高速剣に、彼女自身の名が刻まれている。敵の血がバラの花びらのように舞い散る光景は、見るものに畏怖の念を抱かせるという。エリザベートが滅ぼされた後も、その華麗な細剣術を会得する者たちがいる。彼女の美しさは、永遠の存在となった。
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