コエエア †
出現数:1d6 | レベル:4 | 宝物:修正-1 |
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反応表 |
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1-3 | 【中立】 |
4-6 | 【敵対的】 |
これは【鳥類】に属するクリーチャーである。
このクリーチャーは【斬撃】の攻撃特性を持つ。
〈コエエア〉は知覚力に優れており、また不意打ちを好むため、各主人公は【器用ロール】を行う(目標値:4)。
失敗した場合、攻撃するかどうかをプレイヤーが決めるのではなく、先に≪反応表≫を振って〈コエエア〉の態度を決定する
(【敵対的】であった場合には〈コエエア〉が先攻する)。
成功した場合、通常の手順どおりにプレイヤーが攻撃するかどうかを決定する。
〈コエエア〉は第0ラウンドに火の塊を吐く。これは【炎】の特性を持つ飛び道具である。
第1ラウンド以降は、爪とクチバシを使って戦う。
〈コエエア〉は非常に臆病であるため、1体以上が倒されると即座に【逃走】する。
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コエエアはオストリッチの近縁だが、ずっとたちの悪い生き物である。
草食のオストリッチと異なり、中型から大型の動物を捕まえては食べる肉食鳥(雑食鳥)である。
それほど打たれ強くはないが、力が強い。
手なづけることはできず、騎乗生物として扱うことはできない。
コエエアは遭遇時に火の塊を吐き出す。
飛ぶことはできないが、かなりの速度で走りまわる。
基本的には沼地に生息するが、平原や森林で生まれるとそこで生活をはじめる。
どこで生活をしていても、発情期には沼地に集まる。
人間型の種族を獲物とするため、少数で行動する旅人や農夫を襲うか、疲れ果てるまでしつこくつきまとう。
団体行動を好み、集団で敵を襲う。
臆病なため、1頭でも仲間が死ぬと散り散りになって逃げる。
【鳥類】
クリーチャー