「ローグライクハーフ」では、1から6の目がある六面体サイコロを1個振るときには1d6、2個なら2d6と表記します。d(ダイス)の前にあるのが個数、後にあるのがそのサイコロの面の数というわけです。 1d3とある場合、六面サイコロを1個振った出目の半分(端数切り上げ)の数を求めます。出目が1~2なら「1」、3~4なら「2」、5~6なら「3」の数となります。 この他にd66という表記もあります。1d6を2回振って、最初のほうを十の位、次を一の位として扱うという意味です。これについては「33:ゲームの進行」を参照してください。