器用点を副能力値に持つ主人公は、d66(「33:ゲームの進行」参照)を振った後で、もしもその結果が気に入らないものであった場合、【察知】に挑戦することができます。【察知】は器用点を用いた【判定ロール】です(目標値:4)。成功した場合、次の部屋(区域)には入らずに済ませることができます。その出目は登場していない扱いになり、d66を振り直します。  判定後、器用点が1点消費されます。

基本ルール


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