主人公はふたつの手にひとつずつ、あるいは両手用の道具をひとつを常に持つことができます。また、武器の代わりに盾を持つこともできます。それから、鎧ひとつを着用することができます。  そうして着用する以外の装備品に関しては、生命点の最大値と同じ数までを所持することができます。主人公は装備品を背負い袋に入れて管理していますが、背負い袋そのものは道具として数えません。主人公は最低限の衣服を身につけていますが、これも数えません。  鎧に関しては、特に大きな装備品として扱います。着用しているもの以外の鎧を持ち歩くことはできません。  金貨や食料は通常、装備品の個数にカウントしません。しかし、その数が多くなれば話は別です。金貨100枚は1個分の、食料10個はやはり1個分の持ち物として数えます。

基本ルール


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