出現数:1d6 レベル:4 宝物:修正+1 ≪反応表≫ 1から6【死ぬまで戦う】
〈真夜中の盗賊たち〉は〈弱いクリーチャー〉で、黄昏の騎士の命を受けてこの場所を守る見張りである。通常と異なり、主人公側が先に行動できるとはかぎらない。【器用ロール】を行う(目標値:5)。 成功した場合、主人公側が先に行動することができる(通常どおりに戦う)。 失敗した場合、〈真夜中の盗賊たち〉は不意打ちを仕掛ける。ただし、彼らはこの不意打ちにおいて通常の攻撃ではなく、主人公の武器を盗もうと試みる。 主人公は〈真夜中の盗賊たち〉の数だけ【器用ロール】を行う(目標値:4)(主人公が2人の場合、彼らは均等に散らばる)。これに失敗すると、手に持っていた武器を盗まれる。この武器は戦闘に勝利することで取り戻すことができる。武器がない状態で戦う場合、【攻撃ロール】に-2点の修正を受ける。盗まれた武器は戦闘に勝利した後に【幸運ロール】を行い、成功すれば戻ってくる(目標値:4)。 〈真夜中の盗賊たち〉は君がこの迷宮をクリアした回数1回につき1人、人数が多くなる(最大2人まで増える)。
真夜中の盗賊たちはもともと、ハイホロウの村人だった。
『黄昏の騎士』に捕虜にされ、ついていくことを決めた者たちだ。
戦いは好きではないが、他に自分たちの居場所がないことを知っている。