この射撃用の武器は『弓矢』と同じように扱えます。
ただし【攻撃ロール】に−1の修正を与えます。
スリングから発射する石弾の特性は【打撃】として扱います。
この射撃用の武器は、敵の行動の前に1回の射撃が行えます。
射撃は【器用ロール】の結果を攻撃力として扱います。
それ以降はパーティと敵が接近戦を行うようになるため、戦闘が終了するまでの間、『弓矢』は使用できなくなります。
その時は弓矢をしまい、接近戦の武器を準備する事もできますが、その行動を取るには1ラウンドの時間を必要とします。
『弓矢』と従者の太刀持ちは相性がよく、この持ち替えのラウンドを省略して、主人公が弓矢の後に続けて接近戦攻撃を行うことができるようにしてくれます。
弓から発射する矢の特性は【斬撃】として扱います。
キャラクターは、戦闘で必要となる十分な矢を所持しており、冒険の合間に矢筒に矢を補充しているものとして扱われます。
基本ルール