ゴブリン

からくりや魔術といった【魔術点】をベースとした能力に関連が深いクリーチャーです。
主人公になるには「ボルドンドの仮面」と呼ばれる、主人公になるための仮面を被らなければなりません。

ゴブリンは〈弱いクリーチャー〉ですから、冒険中にしばしば死亡します。
主人公が死亡した場合、従者に「ゴブリン」いるのであれば、仮面を被らせることで新たな主人公にすることができます。
経験値を含むすべての状況を引き継ぎます。

ゴブリン;
技量点:0(最大+1)生命点:1(最大+0)魔術点:0(最大+6)従者点:8(最大+5)



特殊技能(初級):
【ボルドンドの仮面】【任命】【一斉攻撃】【神に選ばれし者】【爆弾製作】
特殊技能(中級):
【おうさまのために】【特別訓練】【ゴブリンみな仲間】【連携】【邂逅】

このクリーチャーは【人間型】【悪の種族】に属する。
このクリーチャーの素手による攻撃は【斬撃】の特性を持ち、攻撃修正-2である。


初期装備

装備欄

このキャラクターは生命点の最大値と同じ数までの装備品欄を持つ。
装備欄は「手1」「手2」


装備品の購入

この主人公は基本ルールで装備品を購入することができる(従者を除く)。

ゴブリン爆弾:金貨3枚
ゴブリン爆弾は第0ラウンドに飛び道具として使用する。
【攻撃ロール】に成功した場合、クリティカルでなくてもクリティカルの際と同様に連続攻撃が発生する(ただし、最初の【攻撃ロール】のみ)。
ゴブリン爆弾は消耗品であるため、使ったら冒険記録紙から消す。

ゴブリン戦車:金貨150枚
ゴブリン戦車は1体から5体までのゴブリン戦車兵によって運用される戦車である。
運用するゴブリンがいない場合、捨てなければならない。

攻撃数1で接近攻撃を行い、【攻撃ロール】に成功するたびに生命点に2点のダメージを与える。

前部座席(2席)【攻撃ロール】【器用ロール】
後部座席(2席)【防御ロール】【筋力ロール】【生命ロール】
命令席(1席)【魔術ロール】【幸運ロール】【対魔法ロール】

ゴブリン戦車は上記のとおりに座席があり、座っているゴブリンの数だけ【判定ロール】に修正が得られる。
たとえば、前部座席にゴブリンが2体座っている場合、【攻撃ロール】と【器用ロール】にそれぞれ+2の修正が与えられる。
命令席に座っているゴブリンがいると、ゴブリン戦車の【魔術ロール】【幸運ロール】【対魔法ロール】に+1の修正を与える。

ゴブリン戦車には生命点が存在せず、【防御ロール】に失敗するたびに戦車内のゴブリンのいずれかが生命点に1点のダメージを受ける(対象はプレイヤーが決定する)。
ゴブリンは行動を消費して座席に座る、降りる、あるいは座席を変更することができる。

ゴブリン戦車は1体以上のゴブリンが座席に座っていなければ移動できない。
移動できない戦車は冒険記録紙から消さなければならない。


従者

ゴブリン種族はゴブリンを連れていくことができます。
【悪の種族】を連れていくことも可能。

特殊技能(初級)

【ボルドンドの仮面】

主人公が死亡した瞬間に行使する。
従者であるゴブリン1体を新たな主人公とする。
すべての能力値は最大値となり、受けている効果(【毒】【呪い】など)は消滅する。

この特殊技能は副能力値を消費しない


【任命】

ゴブリンの一般兵1体を、次の従者のいずれかにしてしまう(プレイヤーが選択)。

【一斉攻撃】

戦闘中、ラウンドの開始時に行う。一斉攻撃を命令する7
この特殊技能を行使すると、戦う従者であるゴブリンは全員攻撃を行い、その【攻撃ロール】に+1の修正を得る。
この【攻撃ロール】に参加したすべての従者は、次に迎える敵のラウンド時に行う【防御ロール】に自動的に失敗する。

この特殊技能を行使すると、魔術点を1点消費する。

「倒しちまうんすよ。そうすれば関係ないっす」
ゴブリンはそう言って、汚い歯を見せて笑う。
「おうさまのためっす」



【神に選ばれし者】

ランダムなトラップが作動した際、対象をゴブリンの中から選ぶことができる(何体でも可能)。

この特殊技能は副能力値を消費しない


【爆弾製作】 〈できごと〉の合間に「間に合わせのゴブリン爆弾」1個を製作する。
これは使わなかったとしても、冒険終了時に壊れてしまう(冒険記録紙から消すこと)。
その点を除き、ゴブリン爆弾と同じ威力と性能を持つ。

ゴブリン爆弾は第0ラウンドに飛び道具として使用する。
【攻撃ロール】に成功した場合、クリティカルでなくてもクリティカルの際と同様に連続攻撃が発生する(ただし、最初の【攻撃ロール】のみ)。
ゴブリン爆弾は消耗品であるため、使ったら冒険記録紙から消す。

この特殊技能を行使すると、魔術点を1点消費する。
ただし、【ゴーレム】【兵器】のいずれかのタグを持つクリーチャーを破壊した直後に行使することで、その「遺体」を消費して製作に利用することができる。
その場合、副能力値を消費しない

「爆弾には釘やらネジやら、そういうものをたくさん入れておくんです。そうすると、威力が増し増しになる」
活き活きと輝く瞳で、仮面のゴブリンはそう語った。



中級の特殊技能

【おうさまのために】

ゴブリンの戦う従者である対象1体に、特殊な攻撃命令を下す。
対象となるゴブリンは敵1体に向けて【攻撃ロール】を行う(目標値:敵のレベル)。
成功した場合、従者のゴブリンは敵1体にとりつき、敵のラウンドの終わりまでその敵に対する【攻撃ロール】に+1の修正を与える。
【攻撃ロール】の成否に関わらず、対象となるゴブリンは敵の次の攻撃対象として最優先で選ばれ、必ず【防御ロール】に失敗する。

この特殊技能を行使した場合、魔術点を1点消費する。


【特別訓練】

ゴブリンの一般兵1体を、ゴブリンの戦車兵1体に変更する。
ゴブリンの戦車兵はその名のとおり、ゴブリン戦車の操縦が可能である。

冒険の合間であれば、副能力値を消費せずにこの特殊技能を行使できる。
冒険中の場合、魔術点を1点消費する。


【ゴブリンみな仲間】

〈弱いクリーチャー〉であるゴブリンに有効。
主人公は対象1体に【魔術ロール】を行う(目標値は対象のレベルに等しい)。
成功した場合、対象は倒されたものとして扱う。
主人公側がこの戦闘に勝利した場合、この対象は従者になりたいと申し出る。

戦闘中以外にも行使できるが、対象のグループの反応は「敵対的」へと変化し、戦闘がはじまってしまう。その場合、敵側から行動を開始する。
従者希望のゴブリンを受け入れるなら、「ゴブリンの従者」で名前を探し、能力値と特殊能力を確認する。
ゴブリン表に名前がない場合、ゴブリンの一般兵として扱う。

この特殊技能を行使すると、魔術点を1点消費する。


【連携】

同じ名前のゴブリン従者2体が、同じ対象に攻撃を行う際に行使できる。
主人公は攻撃の命令と指示を出して、攻撃がうまくいくように導く。
それぞれのゴブリンの【攻撃ロール】に+1の修正を与える。

この特殊技能を行使すると、魔術点を1点消費する。


【邂逅】

出目表がd66のような、36個以上のランダムイベントで構成されている場合にのみ有効。
同じシナリオ内で、出目表で同じ目を振ったとき、主人公は「ゴブリンの一般兵(技量点0、戦う従者)」1体と遭遇する。
反応は【友好的】で、望むなら従者にすることができる。
これは〈できごと〉に数えない

邂逅(かいこう)とは、思いがけない出会いのこと。
この特殊技能は副能力値を消費しない





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