これはスリング用の石弾であり、射出体として消費したときには【攻撃ロール】に+2の修正が得られる。
(通常のスリングの性能と合わせると【攻撃ロール】に+1の修正となる)
この『貫きの石弾』は魔法がかけられているため、魔法の武器しか通用しないクリーチャーにもダメージを与えられる。
このフルートを奏でると、【気絶】の魔術と同等の効果を発揮できる。
『安らぎのフルート』は、【魔術点】を消費しない。
【魔術点】を持たないキャラクターは、【技量点】を基準に【魔術ロール】を判定する。
フルートには3回分の魔力が込められている。魔力が切れてしまった後は、普通の杖(軽い武器/打撃)になってしまう。
この杖は、部屋の中での戦闘に限り使用可能である。
『換石の杖』を使用した場合、目視できる魔力の壁を生成することによって、一時的に「広い場所」を「狭い場所」にしてしまう。
この効果は戦闘が終わるまで持続する。
『換石の杖』は、【魔術点】を消費しない。
杖には3回分の魔力が込められており、魔力が切れてしまった後は、普通の杖(軽い武器/打撃)になってしまう。
***『看破の片眼鏡』- Searching Monocle -[#kanpamonocle]
この片眼鏡をかけると、空き通路または空き部屋を調べるさいの【器用ロール】に修正+1のボーナスが得られる。
『看破の片眼鏡』は、【魔術点】を消費しない。
1d6を振った出目と同じ回数だけ使用できるが、魔力が切れてしまった後は、ごく普通の片眼鏡になってしまう。
これは「戦う従者」専用の装備であるが、主人公の持ち物として扱う。
この大盾を装備している間、部屋で「弱いクリーチャー」と戦うさいには、飛び道具に対する【防御ロール】に+1の修正を得ることができる。
この盾によって守られるのは従者1人のみである。
『魔法の大盾』によるボーナスは、【防衛】の奇跡の効果と累積してもいい。
ウォー・ドールは魔法の品だが従者として扱う。
ウォー・ドールは【ゴーレム】である。
主人の命令に忠実な魔法の人形であり、主人公の経験点を1点消費することによって起動する(起動してからは装備品欄から従者欄に移動し、主人公の従者点を1点増やす)。
両手に鋭利な鉤爪を備えたウォー・ドールは「戦う従者」として扱われ、攻撃特性は【斬撃】である。クリーチャーを2回攻撃することができる。
【技量点】は1点で、1回の冒険につき1回だけ、生命点に受けたダメージを無視できる。
各ラウンドにおいて、ドールを戦闘に参加させるかどうかは、君が自由に選択することができる。
ウォー・ドールは、戦闘で破壊される恐れはあるが、トラップからのダメージを受けない。
なお一度破壊されてしまったウォー・ドールは、二度と再起動させることはできない。~