#author("2025-10-21T22:14:06+09:00","","")
#author("2025-11-01T15:53:23+09:00","","")
*呪術師 [#m147b072]
不死者に対する知識と理解を深め、生命に関連する呪文を扱う者たちのことを【呪術師】と呼びます。~
【呪術師】は【幸運点】の副能力値を持ちます。~
~
【呪術師】は【幸運点】''2点''につき''1種類''の【呪術】の呪文を覚えることができます。~
主人公は幸運点を1点消費することで、呪文を唱えることができます。~
「ローグライクハーフ」では呪文の詠唱には必ず成功します。~

**【呪術師】の初期装備 [#n7835a69]
-金貨10枚
-食料2食分
-ランタン
-片手武器
-鎖鎧
-木盾
~

**【呪術師】の呪術 [#kead6df4]
:基本的な呪術|
[[【不死者召喚】>#fushishashoukan]]~
[[【血肉つなぎ】>#tinikutunagi]]~
[[【生贄】>#ikenie]]~
[[【不死化】>#fushika]]~
[[【呪い】>#noroi]]~
[[【魅了】>#miryou]]~
~
:【呪術師】の特殊技能(中級ルール用)|
[[【不死者融合】>#fushishayuugou]]~
[[【骨の棘壁】>#honenoshiheki]]~
[[【霊魔の守護】>#reimanoshugo]]~
[[【カリスマ】>#karisuma]]~

~
~
**【呪術師】の基本的な呪術(6種類) [#i46bc330]
***【不死者召喚】 [#fushishashoukan]
この特殊技能は従者点が最大値(最大従者点)に達しているときには''使うことができません''。~
この呪文は〈できごと〉が終わった直後に行使することができます。~
~
従者や敵など、破壊された〈弱いクリーチャー〉がいるとき、足もとにそのクリーチャーの遺体が転がっていると想定してください。~
ただし、破壊されたクリーチャーが【アンデッド】である場合、遺体は残りません。~
この遺体''1体''を対象に【アンデッド】のタグを持つ「戦う従者」を作成することができます。~
~ 
遺体が味方の従者だった場合、技量点を''1点下げた値''を、新たな従者の技量点とします。~
遺体が敵の〈弱いクリーチャー〉だった場合、''レベルから4を引いた値''を技量点として算出します。~
~
この数字に対応して、作られる従者は次のとおりとなります。~
これらは''〈弱いクリーチャー〉''として扱われ、その生命点は''1点''です。~
~
>技量点が''マイナス'':''〈ゾンビ・ファイター〉''ただし、技量点は''0''として扱う。
>技量点''0''なら''〈スケルトン・ウォリアー〉''
>技量点''1''なら''〈アシッド・グール〉''
>技量点''2''なら''〈ホーント〉''
>技量点''3以上''なら''〈ワイルド・レイス〉''
~
いずれの場合でも、クリーチャーが持っていた特殊な能力はすべて失われます。~
~

【アンデッド】【ゴーレム】【植物】【兵器】【建造物】のいずれかのタグを持つ対象には、効果がありません。~
この呪文を行使した場合、遺体に他の用途(食料にするなど)があったとしても、それを使うことはできないものとして扱われます。~
~
この特殊技能を使うと【幸運点】を''1点''消費します。


:◇〈ゾンビ・ファイター〉|
このクリーチャーは''【アンデッド】''である。~
このクリーチャーは''【打撃】''の攻撃特性を持つ。~
【炎】の特性を持った攻撃をされた場合、このクリーチャーは防御などの【判定ロール】に''-1''の修正を受けてしまう。~
~
このクリーチャーが倒されたとき、【幸運ロール】を行なってもいい(''目標値:10'')。~
成功した場合、このクリーチャーは信じられないタフさを発揮して生き残る。~
~
:◇〈スケルトン・ウォリアー〉|
このクリーチャーは''【アンデッド】''である。~
このクリーチャーは''【斬撃】''の攻撃特性を持つ。~
このクリーチャーは''【斬撃】''による攻撃に対して【防御ロール】に''+1''の修正を得る。~
~
:◇〈アシッド・グール〉|
このクリーチャーは''【アンデッド】''である。~
このクリーチャーは''【斬撃】''の攻撃特性を持つ。~
【炎】の特性を持った攻撃をされた場合、このクリーチャーは防御などの【判定ロール】に''-1''の修正を受けてしまう。~
~
対象への【攻撃ロール】でクリティカルが発生したとき、【連続攻撃】として''【酸】''による攻撃を選んでもいい。~
この攻撃が生命点に与えるダメージは通常よりも''1点多い''。~
~
:◇〈ホーント〉|
このクリーチャーは''【アンデッド】''である。~
このクリーチャーは下記以外の攻撃手段をもたない。~
~
このクリーチャーは''第0ラウンド''に恐ろしい叫び声をあげる。~
敵である各クリーチャーに対して【幸運ロール】を行い、成功した対象に【呪い】の状態を与える(''目標値はクリーチャーのレベルに等しい'')。~
【呪い】になった対象に対する【攻撃ロール】には''+1''の修正を得る。~
この効果は重複しない。~
~
:◇〈ワイルド・レイス〉|
このクリーチャーは''【アンデッド】''である。~
このクリーチャーは呪文以外の攻撃手段を持たない。~
~
このクリーチャーは''技量点に等しい魔術点''を有している。~
このクリーチャーは[[【氷槍】>基本的な魔術(6種類)#hyousou]]の呪文を行使することができる。~
呪文の使い方については、[[基本ルール>魔術点と【魔術】について]]を参照。~
~
~

***【血肉つなぎ】 [#tinikutunagi]
現在の〈できごと〉が終わった直後、【アンデッド】【ゴーレム】【神霊】【精霊】【兵器】【建造物】に属さないクリーチャーの遺体(生命点が0点になった状態)があるときに限り、この呪文を''1回だけ''行使できます。~
~
この呪文を唱えたとき、その遺体を破壊することで、2つの効果のどちらかを得ることができます(プレイヤーが選択すること)。~
~
-呪文の行使者は、生命点を''1点''回復する。
-現在の〈できごと〉で死亡した【アンデッド】のタグを持つ従者1体を選ぶ。対象のキャラクターは、生命点が''1点''の状態で復活する。
~

この特殊技能を使うと【幸運点】を''1点''消費します。~
~
~

***【生贄】 [#ikenie]
この呪文は〈できごと〉の合間に行使することができます。~
【アンデッド】【ゴーレム】【植物】【兵器】【建造物】のいずれにも属さない、〈弱いクリーチャー〉の従者''1体''を破壊します。~
~
この特殊技能を使うと【幸運点】が''1点''回復します。~
~
~

***【不死化】 [#fushika]
この呪文は自分自身を対象とします。~
~
【不死化】の呪文は、冒険の合間に唱えることができ、''1回の冒険の間''だけ効果が持続します。~
~
この呪文をかけた【呪術師】は''【アンデッド】''のタグを持ち、【悪の種族】のタグを持つ一部の種族を従者として雇えるようになります(【悪の種族】の従者については、後述を参照すること)。~
ただし、【アンデッド】と化した状態では、自分自身に食料(食べることができる装備品も含む)を使用することはできません。~
また、呪文の効果が切れる前に死亡した場合、その主人公は【ゴーレム】化することができません。~
~
呪文の効果が切れた後、次の冒険開始時に再び【不死化】の呪文を行使しない場合は、雇った【悪の種族】の従者はパーティから離脱してしまいます。~
~
この特殊技能を使った場合、冒険を開始する前に''【幸運点】と【従者点】を1点''消費します(冒険が終われば、このときに消費した従者点は回復します)。~
~
:悪の種族】の従者|
【悪の種族】の従者は〈弱いクリーチャー〉として扱われるため、同行させるには、1体につき従者点を1点必要とする(詳しくは[[HoDの従者>HoDの従者#juushaaku]]を参照)~
>・''ゴブリンの一般兵''(技量点0、生命点1 戦う従者):''無料''
>・''ゴブリンの突撃兵''(技量点0、生命点1 戦う従者):''金貨3枚''
>・''オークの戦士''(技量点0、生命点1 戦う従者):''金貨5枚''
>・''闇エルフの弓兵''(技量点1、生命点1 戦う従者):''金貨10枚''
>・''魔犬獣''(技量点1、生命点1 戦う従者):''金貨20枚''
~
~

**【呪い】 [#noroi]
この呪文は【アンデッド】【ゴーレム】【植物】【兵器】【建造物】のいずれにも属さない、〈弱いクリーチャー〉の従者1体(または1体の〈捕虜〉)を破壊します。~
さらに、敵のクリーチャー''1体''を対象にして、呪文の行使者は【幸運ロール】を行います(''目標値はクリーチャーのレベル+2'')。~
~
成功した場合、戦闘が終わるまでの間、対象のレベルを''1点''下げます。~
この呪文は同じ対象に重ねてかけることはできません。~
~
この特殊技能を使うと【幸運点】を''1点''消費します。~
~
~

***【魅了】 [#miryou]
【魅了】は''第0ラウンド''にのみ唱えることができます。~
1体の敵を対象に、呪文の行使者は【幸運ロール】を行います(''目標値はクリーチャーのレベルに等しい'')。~
成功すれば対象は''第1ラウンドの終わり''まで【魅了】状態になります。~
~
敵が1体の場合、【魅了】されたクリーチャーは攻撃をしません。~
敵が複数の場合、【魅了】されたクリーチャーを味方として扱えます。~
攻撃や防御などの【判定ロール】を行う場合、クリーチャーの技量点を「''レベル-4''」として扱います(マイナスになった場合、対象の技量点は''0点''として扱います)。~
~
この呪文は【アンデッド】【ゴーレム】【植物】【兵器】【建造物】のいずれかに属するクリーチャーには、効果がありません。~
~
この特殊技能は【幸運点】を''消費しません''。~
~
~

**【呪術師】の特殊技能(中級ルール用) [#h4bdbc01]
***【不死者融合】 [#fushishayuugou]
この呪文は、〈できごと〉の合間に''1回だけ''行使することができます。~
~
1体の【アンデッド】のタグを持つ〈弱いクリーチャー〉の従者を対象に選びます。~
それとは別に、技量点が''1点以上''の能力を持つ、【アンデッド】のタグを持つ〈弱いクリーチャー〉の従者1体を消費することで、対象の従者の技量点は''1''増え、基本的な呪術【不死者召喚】に対応したクリーチャーに変化します(たとえば、この呪文によって技量点が2点になった場合、対象の従者は〈ホーント〉に変化する)。~
~
この特殊技能を使うと【幸運点】を''2点''消費します。~
~

***~
~
'''君が呪文を唱えると、スケルトンたちの骨格がぐにゃぐにゃに崩れて混ざり始める。その光景を眺めていた〈死せる砂漠の道化師〉が、思わず息を呑む。やがて変化が終わると、そこには青白い肉のついた1体のグールが立っていた。高度な呪術の成せる技だ。道化師が感服したように頭を下げる。&br;「呪術を極めるということは、先人が歩んだ道を順当にこなすもの……それが当然だと思っていた。私は貴方よりも90年は長く生きているが、これまで独創性の鍛錬を怠っていたようだ。おみそれしました」'''~
~
~

***【骨の棘壁】 [#honenoshiheki]

【アンデッド】のタグを持つ〈弱いクリーチャー〉の従者''5体''を消費することで、〈骨の棘壁〉を作成することができます(不足している従者1体につき、呪文の行使者の''生命点1点''を消費することでも代用が可能)。この''〈強いクリーチャー〉''の従者は、パーティに''1体''だけ同行させることができます。


|>|>|''〈骨の棘壁(Skeltal Spiked Wall)〉''|
|技量点:1|生命点:5|攻撃数:後述|
~
このクリーチャーは''【アンデッド】【建造物】''に属する。~
このクリーチャーの攻撃特性は''【斬撃】''である(※このクリーチャーは、自分から攻撃することができない)。~
~
このクリーチャーは【防衛】の奇跡などの【防御ロール】にボーナスを与える技能(または装備品)の効果を受けることはない。~
~
このクリーチャーが【斬撃】による攻撃を受けたさい、【防御ロール】に''+1''の修正を得る。~
このクリーチャーが、敵からの接近戦攻撃を受けたさい、敵の攻撃番であっても【攻撃ロール】を行うことができる(このときに限り〈骨の棘壁〉は攻撃可能である)。~
~
このクリーチャーを同行させるには、従者点を''7点''必要とする。~
~
敵からの攻撃を防御するさい、主人公とその従者は〈骨の棘壁〉の陰に隠れることができます。~
そうする場合、敵からの攻撃はすべて〈骨の棘壁〉が受けることになります。~
敵の攻撃数と''同じ回数''だけ、〈骨の壁〉による【防御ロール】を行ってください。~
〈骨の棘壁〉の陰に隠れるかどうかは、ラウンドごとに決めることができます。~
〈骨の棘壁〉が敵の攻撃数の一部だけを引き受けることはできません。~
~
この特殊技能を使うと【幸運点】を''2点''消費します。~
~
~
***【霊魔の守護】 [#reimanoshugo]
【対魔法ロール】を行うさい、現在の生命点に等しい人数を最大値として、キャラクターを好きなだけ選びます。~
呪文の対象となったキャラクターは判定に''+1''の修正を得ることができます。~
サイコロを振った後で、誰に効果を適用するかを決めることができます。~
この呪文の行使には、''1ラウンド''の行動を消費します。~
~
この特殊技能を使うと、対象に選んだキャラクター1体につき、呪文の行使者の【生命点】を''1点ずつ''消費します。~
~

***~
~
'''呪術師にとって、未練の念だけで彷徨うゴーストは頼りになる味方だ。彼らの未練と嘆きの矛先を、敵の魔術師に向けさせると、君と従者に向かって放たれた【炎球】が霧散する。周囲を舞うゴーストたちから、彼らの未練を昇華させる導き手が君だという思念を感じ取った。'''~
~
~
***【カリスマ】 [#karisuma]
この呪文は、それぞれの〈できごと〉で''1回だけ''行使できます。~
~
【善の種族】【少数種族】【アンデッド】いずれかに属する〈弱いクリーチャー〉を対象に、【幸運ロール】を行います(目標値はクリーチャーのレベルに等しい)。~
クリティカルが発生したなら、サイコロをもう一度振って、出目を達成値に加えます。これを何度でも行います。~
~
判定に成功したなら、対象1体を味方にすることができます。~
判定の達成値が、相手のレベルを''2点''上回るごとに、さらに''もう1体''を味方にすることができます。~
この呪文によって、味方となったクリーチャーは「''戦う従者(生命点1)''」に変化します。~
対象の攻撃特性とタグは引き継がれますが、技量点はクリーチャーの''レベルから4を引いた値''が、新しい技量点になります(''下限は0点'')。~
ただし、味方になったときの特殊能力について言及されていない場合、その特殊能力は引き継ぎません。~
これらのクリーチャーを同行させるには、1体につき従者点''1点''を必要とします。~
もし、呪文を行使した戦闘中であれば、従者点で同行させることができない味方クリーチャーは、戦闘から離脱したことになります(その場にいないものとして扱われる)。~
~
【カリスマ】の呪文を行使した結果、すべてのクリーチャーが味方になった場合、その反応は【友好的】に置き換わります。~
~
もし、この呪文を行使したさいの【幸運ロール】で''ファンブル''が発生した場合、それが戦闘以外の状況であれば、相手の≪反応表≫の出目は''最大値''が出たものとして扱うこと(その結果が【同行】であれば【中立】に置き換わる)。~
戦闘中であれば、相手の反応は''【死ぬまで戦う】''に置き換わります。 ~
~
この特殊技能を使うと【幸運点】を''1点''、【生命点】を''2点''ずつ消費します。~
~

***~
~
'''君は、苦境に立たされた従者たちを鼓舞する。激励の言葉に対して、【善の種族】と【アンデッド】の兵士たちが、手に持った剣を掲げて応えてみせる。精神を支配せずとも、優れたカリスマ性は人を惹き尽きる。それは生者と死者を区別することもない。'''~
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