#author("2023-11-22T20:40:49+09:00","","") #author("2023-11-28T21:40:40+09:00","","") **氷の精 [#oca8cf07] |50|||CENTER:||c |>|~レベル:3|~生命点:10|~攻撃数:全体(後述)|~宝物:後述| |>|>|>|>|>| |>|>|>|>|~反応表| |>|>|>|>|CENTER:常に【中立】| ~ これは''【精霊】''に属するクリーチャーである。~ このクリーチャーによる攻撃は''【氷】''の特性を持つ。~ このクリーチャーは常に''【死ぬまで戦う】''。~ ~ このクリーチャーは全体攻撃を行うため、すべてのキャラクターは毎ラウンド1回ずつ【防御ロール】を行わなければならない。~ このクリーチャーは全体攻撃を行うため、すべてのキャラクターは毎ラウンド1回ずつ【防御ロール】を行わなければならない。(目標値はこの''クリーチャーのレベルに等しい'')~ このクリーチャーには【氷】の特性を持つ攻撃や魔法の効果がない。~ ~ このクリーチャーを倒した場合、各主人公は1回ずつ【幸運ロール】を行なってもいい(''目標値:4'')。~ 成功した場合、「''魔力石''」を1個手に入れる。~ これは魔法使いのための消費物で、使うことで副能力値を減らさずに魔法(魔術、奇跡、呪術など)を行使することができる。~ 売る場合、''金貨20枚''になる。~ ~ ~ ~ *** 闇神オスクリードに連なる。氷と闇の精霊。~ アンデッドにも関連。~ 氷の精は水の精のいち形態と解釈されている。~ 大陸の北方や北の極限にある極寒の地方に生息していて、低温によって無作為に生物の命を日々奪っている。~ 人里離れた山々から気まぐれに降りてきて村に侵入し、思うがままに人間たちを凍りつかせて去っていくが、自然そのものと同様、何らかの悪意があるわけではない。~ このときばかりは人間も必死で戦うが、ほとんどの場合は凍てつく息の前にもの言わぬ氷像と化して終わる。~ 氷の精は吹雪の中央で、水晶めいた人間型の氷像の姿で立っている。~ ~ 氷の精が人里を襲うのにさしたる理由はない。~ 彼らはまさに自然の一部であり、人の命を奪うのに理由などないのだ。~ ~ ~ ~ ~ ~ [[【精霊】]]~ ~ [[クリーチャー]]