基本的な魔術（６種類）の編集

・[[【気絶】>#kizetsu]]~
・[[【炎球】>#enkyu]]~
・[[【氷槍】>#hyousou]]~
・[[【速撃】>#sokugeki]]~
・[[【武具創造】>#bugusouzou]]~
・[[【友情】>#yuujou]]~
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**▼【気絶】 [#kizetsu]
この呪文は「弱いクリーチャー」に対してのみ効果を発揮します。~
この呪文を行使した場合【魔術ロール】を行います。~
威力（達成値）が''敵のレベル以上''だった場合、対象を眠らせます。~
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対象が複数である場合には、レベルを''２点''上まわるごとに１体の敵を余分に眠らせます。~
眠った敵は倒した扱いになります（ロープがあれば捕虜にもできます）。~
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【気絶】がクリティカルで成功した場合、サイコロをもう一度振って、出目を威力に足します。これを何度でも行います。~
対象が複数種類の混成集団だった場合、''ひとつの集団''を呪文の対象にします。~
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この呪文はアンデッド、植物、ゴーレム、その他一部のクリーチャーには効果がありません。~
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**▼【炎球】 [#enkyu]
敵に向けて呪文を唱えます。~
複数に対してダメージを与えることを目的とした呪文で、その効果は廊下のような狭い場所では高まり、広い場所では低くなります。~
その場所が狭いかどうかが定義されていないシナリオでは、''１d６''を振ってください。~
出目が１から３の場合にはその場所は狭く、４から６の場合には広いものとして扱います。~
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この呪文を行使した場合【魔術ロール】を行います。~
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狭い場所で唱えたときには、【魔術ロール】の威力（達成値）が''敵のレベル以上''だった場合、対象に''１点''のダメージを与えます。~
また、【魔術ロール】の威力が敵のレベルを''１点''上まわるごとに、''別の敵１体''に１点のダメージを与えます。~
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広い場所で唱えたときには、【魔術ロール】の威力が''敵のレベルの整数倍（１倍、２倍、３倍……）''になるごとに、''敵１体''に１点のダメージを与えます。~
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【炎球】の呪文で、同じ敵に複数回のダメージを与えることはできません。~
対象が複数種類の混成集団だった場合、''ひとつの集団''を呪文の対象にします。~
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【炎球】がクリティカルで成功した場合、サイコロをもう一度振って、出目を威力に足します。~
これを何度でも行います。~
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この呪文は高熱に強い一部のクリーチャーには効果がありません。~
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**▼【氷槍】 [#hyousou]
''敵１体''に向けて呪文を唱えます。~
この呪文を行使した場合【魔術ロール】を行います。~
威力（達成値）が敵の''レベル以上''だった場合、対象に''２点''のダメージを与えます。~
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この呪文は低温に強い一部のモンスターには効果がありません。~
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**▼【速撃】 [#sokugeki]
この呪文はいつでも唱えることができ、行動に数えません~
（唱えた直後に【攻撃ロール】のような、他の行動が可能です）。~
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【反応表】を確認した後であっても、主人公側から攻撃をはじめることができます。
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**▼【武具創造】 [#bugusouzou]
主人公が装備できる武器や防具を創ります。~
[[「２７：装備品」>装備品]]にある武器と防具（飛び道具を含む）からひとつを選び、創造してください。~
ただし、魔法の武器や防具は創ることができません。~
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この呪文はいつでも唱えることができ、行動に数えません~
（唱えた直後に【攻撃ロール】のような、他の行動が可能です）。~
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この武具は冒険が終了するとなくなります。~
※冒険終了後に防具がなくなった結果として生命点が０点以下になったとしても、死ぬことはありません。~
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**▼【友情】 [#yuujou]
金貨の【ワイロ】が有効な対象に対して使うと、その金額を''10分の１''にすることができます（端数切捨）。~
または、【反応表】のさいに振ったサイコロの出目を''１点''減らすか増やすことができます。~
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この呪文は【反応表】を振った後で使うことができます。~
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~[[基本ルール]]

タイムスタンプを変更しない

テキスト整形のルールを表示する

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