出目32:〈スノウシャーク〉 †
出現数:1d3+3 | レベル:4 | 宝物:なし |
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反応表 |
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1 | 【無視】(※逃走と同様) |
2-5 | 【ワイロ】(1体につき食料1個) |
6 | 【死ぬまで戦う】 |
〈スノウシャーク〉は雪の中を進む力を持つ、特殊なサメである。
このクリーチャーは【斬撃】の攻撃特性を持つ。
各ラウンドが終了するたびに、そのラウンドで〈スノウシャーク〉またはキャラクターの誰かが死亡したなら、1d6を振れ。
出目が1なら、血の匂いに引き寄せられた2体の〈スノウシャーク〉が、新たに戦闘に参加することになる。
ただし、この地域にいる〈スノウシャーク〉は、ここに登場したものも含めて6体である。
それよりも多くの〈スノウシャーク〉が出現することはない。
一面の雪景色に、不自然に飛び出たヒレ。
いつの間にか、それが仲間の背後に現れた。
「危ない! 逃げろ!」
そう叫んだ声が、最後まで続かなかった。
声を聞いて振り返った仲間が見たものは、叫んだその人に迫る鋭い牙だった。
悲鳴を上げる従者たちにも、ずらりと牙の並んだあごが次々に飛びかかっていく。
中間イベント:〈雪剣の白壁(Snowsword's White Rampart)〉
最終イベント:〈最後の試練(Final Trial)〉
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『雪剣の頂 勇者の轍』