出現数:1d6+3 | レベル:3 | 宝物:通常 | |
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反応表 | |||
常に【死ぬまで戦う】 |
これは【アンデッド】に属するクリーチャーである。
このクリーチャーは【斬撃】の攻撃特性を持つ。
このクリーチャーは常に【死ぬまで戦う】。
「弓矢」で攻撃した場合は、硬い骨には効果が薄いので【攻撃ロール】に-1の修正を受けてしまう。
また【打撃】の特性を持った「接近戦の武器」で攻撃した場合は【攻撃ロール】に+1の修正が得られる。
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不死と呼ばれる怪物には、自身の意思をもつ者と持たない者がある。
がい骨のようなクリーチャーには意思がない。
ただ生前の妄執に突き動かされて墓場で音を立てるか、呪術師によって操られているかである。
〈がい骨〉の見た目はその名のとおり、白骨化したひとそろいのがい骨である。
よけいな肉をすべて失ったためかえって安定しており、呪術師の忠実なる下僕として活躍することもある。
〈スケルトン・チャンピオン〉は、もともとは〈オウガ〉や〈巨人〉のような、特別に大きな骨をもとに作成したものである。
周辺には通常サイズの〈がい骨〉がいることが多く、戦闘力も高い。
特に優秀な妖術使いによって造られたか、優れた戦士だった者に妖術使いが息を吹き込んだ結果と見られている。
がい骨を相手にするなら全般的に、鋭利な武器よりも鈍器がより有効である。
レベル:4 | 生命点:5 | 宝物:修正+1 | |
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反応表 | |||
常に【死ぬまで戦う】 |
これは【アンデッド】に属するクリーチャーであり、自分たちが完全に【死ぬまで戦う】。
「弓矢」で攻撃した場合は、硬い骨には効果が薄いので【攻撃ロール】に-1の修正を受けてしまう。
また【打撃】の特性を持った「接近戦の武器」で攻撃した場合は【攻撃ロール】に+1の修正が得られる。