もっとも平均的なモンスター種族。
力が強く野蛮。鼻先が頑丈で豚顔にも見えますが、牙が飛び出しているのでイノシシのようでもある。
粗野で乱雑、あまり賢くはない。
数の暴力を心得ており、強いものに弱い一方で弱い者には強いのが特徴。
【連連続攻撃】(奇妙な名前です)によって攻撃の回数を増やすことができ、調子に乗ると手がつけられない。
文化面では「マリア・フアナ」「クカ」などの薬物を多用。
先天的に薬物依存にならない特徴を持っている。
オークには野良と集落住まいが存在し、プレイヤー種族となるのは集落オークで、独自の文化を背景に持つ。
骨のピアスを耳、口、鼻などにつけることを好む。
オーク(初期経験点:10点) | |||
技量点:0(最大+1) | 生命点:4(最大+6) | 筋力点:2(最大+4) | 従者点:7(最大+3) |
このクリーチャーは【人間型】【悪の種族】に属する。
このクリーチャーの素手による攻撃は【打撃】の特性を持ち、攻撃修正-2である。
このキャラクターは生命点の最大値と同じ数までの装備品欄を持つ。
このクリーチャーは「手1」「手2」「鎧」の装備欄を持つ。
オークたちはアランツァ世界にはびこる薬物の大半を入手することができる。
彼らは強奪、取引、栽培など、さまざまな方法で薬物を全世界から集めている。
主人公はこれを、自分の故郷で冒険の合間に購入することができる。
薬物はかさばらないため、装備品欄を占めない。
【薬物依存耐性】を備える〈オーク〉は、≪依存効果≫の記述をすべて無視することができる。
このクリーチャーは【悪の種族】の従者を購入することができる。
食料を食べることで1点以上の生命点を回復するとき、追加で1点の生命点を回復し【毒】と【病気】の効果を取り除く。
食料が腐っている場合でも通常の食料として消費し、上述の追加効果も得ることができる。
この特殊技能を行使するとき、筋力点を1点消費する。
薬物を摂取するとき、その依存効果を無視することができる。
この特殊技能は副能力値を消費しない。
敵よりも主人公側の数が多いとき、この特殊能力を持つ主人公は【攻撃ロール】に+1の修正を得る。
この特殊技能は副能力値を消費しない。
この主人公の【攻撃ロール】がクリティカルしたときに使うことができる。
クリティカルの効果とは別に【連続攻撃】を行う。
この特殊技能は1回のクリティカルに対して1回だけ行使できる。
この特殊技能を行使するとき、筋力点を1点消費する。
この主人公の【防御ロール】がクリティカルしたときに使うことができる。
敵の攻撃番だが、【筋力点】を基準に【攻撃ロール】を行える。
この特殊技能を行使するとき、筋力点を1点消費する。
1体の〈捕虜〉を消費することで、1食分の食料を食べたことになる。
【ゴーレム】【建造物】【兵器】などの【タグ】を持つ従者であっても食べることができるが、【アンデッド】だけは【大食漢】の特殊技能を行使しなければ食べられない。
この特殊技能は副能力値を消費しない。
〈弱いクリーチャー〉が【逃走】したときに【筋力ロール】で判定を行う(目標値はクリーチャーのレベルに等しい)。
判定に成功した場合、対象のクリーチャー1体を「戦う従者(生命点1)」にすることができる。
従者としてのデータが定められていないクリーチャーの場合、特殊能力は失うものの、強さは残る。技量点は「敵のレベル-4」となる(ただし、最低でも0点)。
戦闘に勝利した場合、サイコロの修正なしで【宝物表】を1回追加で振ることができる(各戦闘につき、2回まで行使することが可能)。
この特殊技能は、敵が【善の種族】【悪の種族】【少数種族】【人間型】【建造物】いずれかのタグを持っているときに効果を発揮する。
この特殊技能を行使するとき、筋力点を1点消費する。
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